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【研究実績】日本スポーツ栄養学会*奨励賞を受賞しました

SHOKU LEAD代表

公認スポーツ栄養士の馬明真梨子です。


8月30、31日に中村学園大学(福岡)にて開催されました

第11回日本スポーツ栄養学会にて

この度受賞しました奨励賞の授賞式と受賞者講演がありました。


日本スポーツ栄養学会HPより以下引用▼ 学会賞、奨励賞は、スポーツ栄養学領域における研究活動や実践活動を推進していくために設置されています。これらの賞は、学術集会時に前年度に刊行した「日本スポーツ栄養研究誌」に掲載された研究に関する論文(原著及び短報)と実践活動の報告(実践報告)から選出されます。 詳細はこちらから

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「高校男子ラグビー部に対する自己調整学習方略を基にした栄養サポート事例ー質的データを基にした有効性の検討も含めてー」 という実践活動報告が「日本スポーツ栄養研究誌 018号」に掲載されており、 こちらの報告がこの度受賞となりました。


学会会長の柳沢先生、研究誌編集委員長の東田先生、同じく奨励賞受賞の藤江先生と
学会会長の柳沢先生、研究誌編集委員長の東田先生、同じく奨励賞受賞の藤江先生と

閉会式前の最後の講演とのことで学会初日から大変緊張しておりましたが

発表内容も含めて「良かった」との声を頂き、 また諸先輩方からもお声がけ頂き安堵しております。


一介の現場栄養士がこのような賞を頂けるとは思っておらず

ただただ現場の取り組みや感じている部分を 共著の清野先生から沢山のお力添えを頂きながらまとめた実践活動報告でしたので このように評価頂けたことは、大変光栄に思います。 また、こうやってエビデンスや教育と照らし合わせながら かつ他者の視点を頂きながら現場サポートをふりかえることは、

多くの気づきがありサポートの質向上や自身のステップアップにおいても 必要であることを痛感しました。 受賞者講演でもお話させて頂きましたが 「実践知」という見えないスキルや経験を言語化、可視化し ディスカッションしていくことができる場作りや このような視点を多くのスポーツ栄養士さんが持たれながら現場に携わることが スポーツ栄養士の価値向上においても大切になってくるのではと感じています。


私自身もまだまだ未熟で現場サポートにおいても 課題が次から次に湧いてでてきているので 一つ一つ丁寧に、今後も精進したいと思います。 このような素晴らしい賞を受賞できましたのも 日本スポーツ栄養学会が主催企画されました 「現場栄養士と研究者のマッチング企画」に参加し機会を頂いたからです。 共著の清野隼先生をはじめ、学会関係者の皆様、そしてチーム関係者の皆様に 改めまして心から御礼申し上げます。


引き続きチームサポート、そしてSHOKU LEADの事業に邁進してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。



SHOKU LEAD | 食×スポーツで導く

代表 馬明真梨子(mariko mamyo)


*Mission

もっとできる。その先へ

感動や感謝で笑顔あふれるスポーツシーンの創造

*Vision

食を味方につけ、挑戦・成長・自信を積み重ね

夢や目標を実現する人を増やします

*Value

一人ひとりの個性を活かし、

個々の力を引き出すサポートで挑戦をアシスト

私達も好奇心を持って何事にもチャレンジします


【事業概要】

*スポーツ栄養サポート(アスリートの栄養サポート・食事管理)

*スポーツ食育普及啓発

*商品監修・コンサルティング(健康マネジメントも含む)

*国産雑穀販売(+コラーゲン商品販売代理店)

*栄養士キャリアアップ


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