事業概要
スポーツには様々な壁があり、「もっとできる。」という想いを持ちながら選手達は日々挑戦しています。挑戦が成長や自信を磨いていく。小さな挑戦の積み重ねが選手の可能性を広げ、目標や夢の実現へと導きます。私達はコンディショニングサポートを通し選手の挑戦をアシストし、感動や感謝で笑顔があふれるスポーツシーンの創造を目指します。この想いをSHOKU LEADという屋号に込め、スポーツ栄養サポートを中心に事業を展開しております。
SHOKU LEAD
代表
馬明 真梨子
Mariko Mamyou
広島県広島市出身
県立広島大学人間文化学部 健康科学科 卒業
保有資格
日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士 | 管理栄養士 | NSCA-CPTパーソナルトレーナー | 広島県トレーナー協会認定スポーツトレーナー | 日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員 | 日本ラグビーフットボール協会セーフティーアシスタント | 赤十字ベーシックライフサポーター | 野菜ソムリエ
Story
ソフトボール部だった10代より、度重なる怪我と過換気症候群に悩まされ、食事が思うように食べられなかった経験がきっかけとなり、管理栄養士とパーソナルトレーナーの資格を取得。
運動技術を磨くだけでなく、怪我予防の身体作りにはトレーニングと日常の食事が大切という考えから、「身体作り」と「食」の両面からも選手を支えるアスリートサポーターとして活動を開始。その後、スポーツ現場に携わりながらスポーツ栄養の専門家である「公認スポーツ栄養士」を取得。現在は広島を拠点とし、スポーツ栄養サポート、スポーツ食育普及啓発事業等を行っている。
特に、”選手が主体性を持ち競技と身体作りに向き合う”チームサポートを得意とし、これまで1000名以上に指導。全国大会出場多数の高校ラグビー部やソフトボール部、アーチェリー部などの育成に携わっている。
食軸力を土台にした唯一無二のコンディショニングサポートは「怪我が減った、良い状態で競技復帰できた、メンタルも強くなった、選手のコンディション管理力が高い」と評判になり、ジュニア選手を支える指導者や保護者対象の「家庭だからこそできる食育サポート」も展開。また、スポーツ弁当監修や企業栄養アドバイザーも務め、スポーツシーンの食環境を整える取り組みにも力を入れている。
Message
私は選手時代を振り返ると「もっとできたのに」と悔いが残っています。壁にぶつかった時に目をそらし逃げてしまったから。だからこそ、選手達には今の自分が持っている力を最大限に発揮できるようチャレンジし、目標や夢に向かってやりきってほしい。そして自分の人生に後悔しない生き方を、ワクワクとした人生を描いてほしい。
SHOKU LEADはチャレンジする人を後押しする事業を創り続け、私達も好奇心を持って何事にもチャレンジし体現していきます。