広島県を中心に
小中学生~アスリートの栄養サポートを行っています
SHOKU LEAD
代表の馬明(まみょう)です。
「栄養サポート」と聞くと
「栄養管理」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
栄養サポートはチームや選手のニーズや課題に応じ
栄養をマネジメントしていくものですが、
セミナーを実施のみで「栄養サポート」をしていると
掲げている企業・団体・スポーツ栄養士もおり
「栄養サポート」という言葉一つでも様々な解釈があります。
SHOKU LEADでは、
単発なスポーツ栄養セミナーやセミナーだけの関わりは
「スポーツ食育サポート」をしており
チームスタッフとして
選手のコンディションマネジメントを行うサポート(栄養サポート)とは
サポートの内容が違うことが分かるようにお伝えの仕方にも
配慮をしています。
それだけ栄養サポートが専門性が高く
スポーツ栄養士のスキルやマネジメント力が問われる業務である
ということも、
知って頂きたいからです。
栄養サポートは知識の提供のみを
行うものではないんです、、、

先日、日本スポーツ栄養学会研究誌に早期公開された実践活動報告では
/
高校男子ラグビー部に対する
自己調整学習方略を基にした栄養サポート事例
―質的データを基にした有効性の検討も含めて―
\
というテーマで
チームサポートをしている取り組みの成果を
発表しました。
簡単に言えば
栄養サポートにおいて
選手自身が
「自ら考えて実践する力を育成する」
ことも勝つためのサポート中で実践していて
選手自身の考える力が育っている
という成果が見られた!
という活動報告です。
ただセミナーをして
ただ面談をしているのではなく
戦略的に栄養サポートを行っているんです。
今回の報告では高校生を対象としているので
育成年代のこと、、、
と思われる方もおられますが
プロアスリートにとって必要な「知」力を
養う栄養サポートであり、
プロアスリートでも
その「知」力をより磨きをかける取り組みでもあるので
勝つため
レギュラーとしてパフォーマンスを発揮するため
メダルをとるため
優勝するため
その勝利をつかむために必要なコンディショニングや
パフォーマンス発揮に必要な土台をより磨くので
参考にして頂ける内容であると思います。
栄養の知識があれば実践できるのではなく
選手自身が必要と感じ
かつコンディションやパフォーマンスへの影響を感じ
自ら率先して取り組むことが大切だと感じています。
そういった栄養に対するチームの雰囲気(文化)は
チーム力の底上げにも寄与できますし
食事の場はコミュニケーションの場でもあるので
「栄養を摂る」
といった作業ではなく、
日常の楽しみやリラックスできる場でもある食環境の整備にも
繋がります。
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、プロアスリート問わず
食の取り組みを取り入れていきませんか?
特に広島県の皆さん、積極的に栄養や食を活かした取り組みをしていきましょう!
SHOKU LEADをはじめとするスポーツ栄養の専門家サポート致します。
ちなみに、
この度、公開された実践活動報告は
筆頭著書である私自身も
いまだに何度も読み返し、
自身の現在のサポートを振り返り
取り組みを再検討する際にも参考にしています。
フルペーパー、すごいですね!
とお声がけも頂くのですが
ぜひ読んでご感想や発見したことなどを
フィードバック頂けますと私も嬉しいです!
SHOKU LEAD | 食×スポーツで導く
代表 馬明真梨子(mariko mamyo)
*Mission
もっとできる。その先へ
感動や感謝で笑顔あふれるスポーツシーンの創造
*Vision
食を味方につけ、挑戦・成長・自信を積み重ね
夢や目標を実現する人を増やします
*Value
一人ひとりの個性を活かし、
個々の力を引き出すサポートで挑戦をアシスト
私達も好奇心を持って何事にもチャレンジします
【事業概要】
*スポーツ栄養サポート(アスリートの栄養サポート)
*スポーツ食育普及啓発
*商品監修・コンサルティング(健康マネジメントも含む)
*国産雑穀販売(+コラーゲン商品販売代理店)
*栄養士キャリアアップ
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